2023年5月に導入した共同調達PC（事務用ノートPC）に関する情報です。

• キーボード裏の電池交換用の蓋を開けたところにある、USBレシーバーを本体に挿して使用してください
• レシーバーとマウス、キーボードは対になっています。他の人のマウス、キーボードと混乱しないようご注意ください
• マウス、キーボードは電池駆動です。電池が消耗していないか確認してください

• 無線接続の場合、プリンタと接続することができません。対処法について検討していますが現状は印刷は有線でお願いします
• ドッキングステーションのLANポートから有線接続した場合も印刷できません。本体のLANポートにLANケーブルをつないで印刷してください

• macBookのクラムシェルモードのように、カバーを閉じた状態で外付けディスプレイとキーボードを接続して使用することができます。検索欄に「コントロールパネル」と入力してコントロールパネルを起動→「ハードウェアとサウンド」→「電源ボタンの動作の変更」→「カバーを閉じたときの動作」の項目で「何もしない」を選択。

• ユーザー名欄にネットワーク系IDを入力していることを確認してください
• 極端に暗い場所など認識しづらい環境で使用していないか確認してください
• 「アービターと接続できませんでした」と表示される場合、一旦認証ダイアログを「①キャンセル」して②右下の電源アイコンから③再起動すると直ることがあります。
  

• Windows Updateのタイミングで出ることが多いようです。
  
• 「持ち出し情報がありません」と表示される場合、ネットワーク接続を確認してください
  • 右下のアイコンが地球マークの場合、一旦認証ダイアログを「キャンセル」して地球マークをクリックすると無線接続できます
    
• 顔認証が困難な場合、ワンタイムパスワードを発行してサインインすることもできますので情報総合センターまでご連絡ください。

持ち出し情報とは、過去に顔認証した記録のことです。ネットワーク接続が悪い状況やサーバがダウンしている状況でもローカルPCだけで認証処理ができるように、直近30日以内にオンラインで顔認証した記録を「持ち出し情報」としてローカルに保持する仕組みになっています。

つまり、認証時に「持ち出し情報がありません」と表示されるということは、「認証サーバに接続できず、代替手段としてローカル認証するために必要な過去の認証記録もありません」ということを意味します。

オンライン認証に成功すると持ち出し情報は自動的に更新されますが、顔認証時に持ち出し情報がないと頻繁に出る場合は、サインイン後に以下の手順で持ち出し情報を手動更新してください。

• 顔認証が認識されづらくなった場合、次の手順で再登録してください。デスクトップの「Themisユーティリティ」を起動して認証する。認証要素一覧が表示されるので「High Performance Face Authentication」を選択して「登録・更新」ボタンを選択する。

リモート会議用など複数のカメラが接続されているときに、顔認証に使用するカメラを切り替えたいときがあります。その場合は画面右下のボタンで切り替えてください。